私がモアニを開いた理由

moani relax

2018年09月23日 18:39

お久しぶりなナガブロです。

お元気でしたか??

私は まぁまぁです

今日は 私はどうして 個人でサロンを
開業し そして 細々と続けることが
できているのか について お話ししたいと
おもいます。

結論からいいますと
自分のペースでできる。
他人の都合や気分に振り回されない。
お客様のことを一番に考えることができる。
全て自己責任。迷惑をかけるストレスが減る。
自分の個性を活かせる
という理由からです。
そして また それらを求めている方に
シェアできるとおもったからです。



人の疲れをとりたい。喜んでほしい。
役に立ちたい。元気になってほしい。
笑顔になってほしい。笑顔を交わしたい。
というのは もちろんなんですが
それだけなら 雇われていても充分できます。

フリーになることで 自分にとって
自分のことも大切に考えた結果です。

でも ただ 自分の動き方によって
収入はそれなりです。

何が 幸せか? ということが
大切になってくるとおもいます。

子育てばかりしていると 社会から
置き去りになっている気がする。
自分の力で自由につかえるお小遣いをつくりたい。
家にいると サボっている気持ちで
後ろめたい。
仕事をしている人がキラキラしてるように
みえる。

仕事をしたらしたで

子供との時間をとりたい。
家事がおろそかになる。
家事ができていない自分を責める。
一人だけ頑張っているように感じる。
料理が雑だと ダメな母かと おもってしまう。


隣の芝は青く見えるものです。
私も 両者の気持ちになったことも
ありますし
体調によっては 私がもっと バリバリ働けば
家族は豊かになるのに って 自分を責める
ことだってあります。

でも どの立場にいても それが 今できる
全てだと感じることが 大切だとおもいます。
その時に必要なタイミングであり
そんな自分を 今日もよくやった!
いい一日だったー って 認めてみると
すごく 幸せを実感できます。

できないことを正当化してる
言い訳に聞こえる方もいるかも
しれないですが 人それぞれの価値観
ですので わたしは そういう考えです。

私は 両方やりたいんです。
家事を毎日きっちりこなすのは苦手で
でも やらないと 家がごちゃごちゃで
自己嫌悪になっちゃうので
たまに 家事をする時間をしっかりとると
すっきりするし 達成感があるし
たまに が必要で
そして お客様をしっかり癒したい時間も
集中して 良きコンディションで
良きパフォーマンスを発揮できるよう
疲れきった 私では 辞めたくなるので
ちょうどよく ご予約をいただき

子供との時間もつくりたい。

そんな働き方だと やはり 収入はお店を
維持するだけになってしまうのですよね

ですが 私は その生活が自分に合っている
ので とても 幸せです。

お客様単価をあげることは
考えていなく お手頃なお値段で
続けていらしてほしい
永いお付き合いができると
嬉しいなと おもっております!!

お店は 主婦がパートで貯めたお金で
開業できる範囲のスケールですが
その範囲の中で できる範囲で
考えて考えて 愛情こめたお店づくり
をしています。
身の丈に合った生活をして
私なりの幸せを つかんでいると
思います。

キラキラ女子とか キラキラママとかいう
フレーズは 少し苦手です。笑
どんより よりは いいけど 笑
みんな頑張っていると思うし 生きてるだけで
すごいことだと思うし!!!
喜怒哀楽全てが 素敵だとおもう!!!

すっぴんで 髪乱れまくってても
頑張ってる姿は 輝いてますょね!

話 それましたが

ちょっとでも、共感してくださる方が
いたときに
こんな働き方や ライフスタイルが
あって
同じようなジャンルで開業したいママが
いたら 一人じゃ難しいから
まず 一歩のお手伝いができたらいいな
って いうのと 力をかしてもらえたら
何か 一緒にできるかな?と思い
モアニをつくる決めてになりました!
モアニじゃないといけない理由は
私がやっている ということです
みんなの可能性も 一緒に楽しみたい
仕事に遊びがあったり いつも 夢を
追っていられる 土台づくりとして
開業に至りました!

モアニは そよ風という意味ですが
香りを運ぶ柔らかい風です
色んな香りがあるように 色んな薫そよ風が
吹きつづけてほしいと願い
モアニ とつけました。

私は やれる女ではありません
どちらかというと マヌケでおとぼけ
おっちょこちょい なタイプです。
そんな私が 社会にでると すごいストレスを
抱えてしまいます。
癒される時 人は 気持ちがよくなり
いい空気になります
そんな空間をつくることが 私にできる
生き方なのかなって
おもってます。

こんな私のもとに 来てくださるお客様に
助けられています
いつも ありがとうございます









関連記事